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“could”の意味・使い方~〈その2〉《シニア日常英会話》

 前回に続いて、もう一回"could"のお話をさせて頂きます。(ここからお読みになる方は、ぜひ前回(3月)のブログからお読み下さい。)

 

 今回は前回の(2)の意味「~しようと思えばできる/できないことはない」の方にスポットを当ててみたいと思います。

 

 例文を見ていきましょう。

 

① I  could  change  my  schedule. 

    (私はスケジュールを変えようと思えば変えられるんだが。/変えられないことはないのだが。〔実際には難しい〕)

 

② You  could  do  it  by  yourself.

     (あなたはそれを一人でもやれなくはないのだが。)

 

③ We  could  postpone  the  event.

     (我々はそのイベントを延期しようと思えばできなくはないのだが。)

 

 

④ Could  you  help  me?

     (あなたは私を助けようと思えば助けられますか?→私を何とか助けて頂けますか?)

 

 

◆さらに、この意味の"could"では、次に"be"がつながる例が非常に多いので注意が必要です。"be"も立派な「動詞」(〈be動詞〉と呼びます)で、「~である」というれっきとした意味を持っていますので、"could  be"は「~であろうと思えばそうであることも可能だ・あり得る」という意味になります。

 

⑤ It  could  be  OK.     (それはOKでないこともない。)

 

⑥ The  story  could  be  true.     (その話は本当である可能性もなくはない。)

 

⑦ You  could  be  right.     (あなたは正しくないことはないのだが。)

 

※なお、「~であるかもしれない」という意味の表現で、"may  be ~"というのがありますが、"may  be"よりも"could  be"の方が可能性が低くなります。ご参考までに。

 

⑧ You  may  be  right.  (あなたは正しいかもしれない。)

 


 

 

A: Excuse  me.  Could  you  show  me  the  way  to  the  Old  Town?

     (すみません。旧市街へ行く道を教えて頂けますか?)

「お役立ち」2021/4月用

 

B: Sure.  Just  go  straight  down  this  street.

     (ええ。この通りをただまっすぐ行って下さい。)

 

A: Is  it  walking-distance?

     (徒歩で行ける距離ですか?)

 

B: You  could  walk.  But  I  recommend  you  to  take  a  taxi.

     (歩こうと思えば歩けなくはないですがね。

   でもタクシーで行くことをお勧めしますよ。)

 


 

 

  外国へ行くと、どこの都市にも「新市街」と「旧市街」があって、たいていは「旧市街」の方が歴史情緒があったり、庶民的なスポットがあったりして魅力的なものです。確かに、東京に来る外国人旅行者の多くは、浅草などの下町に行きたがりますね。「MCS英会話スクール」のある我が町・吉祥寺は「新市街」に当たるのでしょうか?

 一日も早く、世界の人達が自由に旅を楽しめる日常が戻ってきますように。

 


2021年04月05日 12:02 AM

“could”の意味・使い方~〈その1〉《シニア日常英会話》

 先日、私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアクラスで話題になった"could"の話を、あらためて取り上げてみたいと思います。少し難しい話になりますがご容赦下さい。

 

 皆さんは中学生時代に「"could"という〔助動詞〕は"can"の過去形で、《~できた》という意味である」と教わったと思います。そして高校の英語の授業では、「《~できた》という意味の他に【仮定法】の用法・意味がある」ということを新たに勉強した記憶も残っているかもしれません。

 

 でも、この【仮定法】などという難しい話で出てくる頃には英語が苦手(嫌い?)になっていて、お手上げ状態だったという方もきっと多いはずです。

 

 そんな方の苦手意識を少しでも軽くして頂くために、少しだけおつきあい下さいませ。

 

★"could"の意味は大きく分けて2つあります

 【1】「~することができた」【"can"の過去】

 【2】「~しようと思えばできるのだが/~できないことはないが」【仮定法】(意味は過去ではなく現在)

(※但し【2】の方は、自然な日本語になるように訳し直す必要があります。)

 

 例文を紹介しながら見ていきましょう。

 

 まず【1】のほうからです。

 

① I  could  finish  the  work  last  night. (昨夜仕事を終わらせることができた。)

 

② Could  you  finish  the  work  last  night? (昨夜仕事を終わらせることができましたか?) 

 

③ I  couldn't  finish  the  work  last  night. (昨夜仕事を終わらせることができなかった。)

 

 次に【2】の方です。

 

④ I  could  finish  the  work  tonight. (今夜仕事を終わらせようと思えばできるのだが。→終わらせることができなくはないが。)

 〔しかし実際には「その気がない」とか「かなり困難である」事をほのめかしている

 

⑤ Could  you  finish  the  work  tonight? (今夜仕事を終わらせようと思えばできますか?→何とか終わらせて頂けますか?)

 〔「終わらせようと思えば」と一歩引くことで、相手にかかる重圧を減らしている。丁寧にものを頼む時に使う。

 

⑥ I  couldn't  finish  the  work  tonight. (今夜仕事を終わらせようと思ってもできない。→とうてい終わらせる事はできない。)

 〔「終わらせようと思っても」と"たとえ"を入れることで不可能を強調している

 

◆ここで①と④、②と⑤、③と⑥は、"last  night""tonight"が違うだけであとは全く同じ文であることに気がつきますね。では、もしも"last  night""tonight"が無かったら、一体どちらの意味で解釈すればよいのでしょうか?

 

 その答えは、「肯定文である①と④は、④の意味を優先で解釈する」「疑問文である②と⑤は、⑤の意味を優先で解釈する」「否定文である③と⑥は、③の意味を優先で解釈する」です。つまり、肯定文と疑問文では(2)の【仮定法】の意味で、否定文は【"can"の過去】の意味で解釈するのが原則なのです

 

 その理由としては、実際にネイティブの外国人達はそのように使っているという統計データがあります。さらに「仕事を終わらせることができた」とわざわざ言わなくても、「仕事を終わらせた("I  finished  the  work  last  night.")」と、普通に言えばよいわけですし、「仕事を終わらせることができましたか?」と相手の能力を問いただすような言い方をしなくても、単に「仕事を終わらせましたか?("Did  you  finish  the  work  last  night?")」と言った方が失礼がないからです。

 

 それともう一点。ネイティブの外国人達は、「アイ・クッド・・・」と普通に平坦に発音したときは「~できた」の意味、「アイ・クゥッド」と"could"を強調的に発音したときは「~しようと思えばできるのだが」の意味に、と使い分けている事も知っておくと役立ちます。

 

◎それでもあえて「~することができた/できましたか?」と言いたいときはどうすればいいでしょうか?

答えは"be  able  to"という表現を使う、です。

 

⑦ I  was  able  to  finish  the  work  last  night. (昨夜仕事を終わらせることができた。)

 

⑧Were  you  able  to  finish  the  work  last  night? (昨夜仕事を終わらせる事ができましたか?)

 

 頭が混乱してしまったかもしれませんね。ボリュームも多いので今回はここまでにさせて頂きます。次回ももう一度お話しさせて下さい。

 


 

 

A: Did  you  finish  arranging  the  「お役立ち」2021/3月用papers  by  6:00  yesterday?

     (昨日6時までに書類の整理を終わらせたの?)

 

B: No,  I  couldn't  finish  it.  I  did  overtime.

     (いや、終われせる事ができなかったよ。残業したんだ。)

 

A: Well,  were  you  able  to  meet  your  girlfriend  at  8:00?

     (じゃあ、8時に彼女と会うことはできたの?)

 

B: No.  I  canceled  our  date!

     (いや、デートはキャンセルしたよ!)

 


 

 待ちに待った春がやってきました!

 「吉祥寺MCS英会話スクール」からほど近い井の頭公園では、梅の花が満開です。桜の花も今年は早めに咲きそうですが、賢明なシニアの生徒様達は自粛を守って、今年のお花見はひかえるとおっしゃっています。

 ワクチン接種の見通しも今ひとつ不透明です。早く日本人に「本当の春」が訪れることを祈ってやみません。

 

 


2021年03月01日 11:01 AM

「鬼」にちなんだ英語の表現~シニア英会話教養口座

 この冬は例年になく寒く感じますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。

 新年もひと月が過ぎ、2月になりました。2月といえば節分。昨年が「うるう年(a leap year)」だったこともあって、今年の節分は2月2日になるそうですね。

 

 そういえば、昨年はアニメ映画「鬼滅の刃」が大ヒットしました。私ももちろん観ましたが、意外だったのは、私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様たちも、4人に1人くらいの割合でご覧になっていたことです。特にお孫さんにせがまれたわけでもなく、自分から映画館に足を運んで観てきたとのこと。流行に乗り遅れまいとするシニアの前向きさに、ちょっと驚かされました。(もっとも、感想は「面白かったけれど、ストーリーの背景がいまひとつよくわからなかった・・・」というものが大半でしたが。)

 

 そんなこんなで、今回は「鬼」にちなんだ英語表現を紹介してみたいと思います。

 

 「鬼」を和英辞典で引くと"demon"とか"devil"が出てきます。どちらも本来は「悪魔」とか「悪霊」いう意味なのですが、もともと宗教観が違いますから日本の「鬼」もこれでいいと思います。両者に違いはほとんどありません。【ちなみに"demon"は「デーモン」ではなく「ディーモン」と発音します。】

 

 そしてもうひとつ"ogre(オウグル)"という言葉もあって、これは「おとぎ話や民話などに出てくる人食い鬼のような怪物」の類いを指します。ですから、「桃太郎」に登場する「鬼」などはこれになるのかもしれません。

 

①Momotaro,  the  dog,  the  monkey  and  the  pheasant  fought  against  the  ogres.

     (桃太郎と犬・猿・雉は鬼どもと戦った。)〔"fought""fight"の過去形〕

 

◆さて、"demon""devil"を使った表現ですが、日本語でも「鬼のような人」「鬼のように~」とよく言うように、英語でもおおむね似たような主旨で使われます。

 

②He  is  a  demon/a  devil. (彼は鬼のような人だ。)

 

③He  worked  like  a  devil. (彼は鬼のように猛烈に働いた。)

 

④That  was  a  devil  of  a  job. (あれは鬼のようにきつい仕事だった。)

 

⑤We  had  a  devil  of  a  time  carrying  the  piano  upstairs.

 (ピアノを2階に運び上げるのに、鬼のようなさんざんな目にあった。)

 

 これらの文はまさに日本語と同じ感覚ですね。日本語と同じといえば、こんなのもあります。

 

⑥Next  year  is  the  devil's  joke. (来年のことを言うと鬼が笑う。)

 

この文はもっとストレートに言うとこうなります。

⑦Nobody  knows  what  will  happen  next  year. (来年何が起きるかは誰もわからない。)

「お役立ち」2021/2月用

 

 

◆そして最後に、やはり「節分」の定番をご紹介しておきましょう。

 

⑧Demons(=Devils)  out!  Fortune  In!

 

⑨Bad  luck  out!  Good  luck  in!

  この2文は和訳する必要はないでしょう。

 


 

 シニアの皆さま、今年こそコロナウイルスという「鬼」を追い出して、「健全な日常」という「福」が呼び込めますように!今しばらくは、心を「鬼」にして自粛生活を送りましょう。


2021年02月01日 10:00 AM

「牛」にちなんだ英語の表現~シニア英会話教養口座

 新年明けましておめでとうございます。

 新型コロナウィルスの感染拡大で、あまりおめでたい気分にはなれませんが、今年こそは穏やかな日常が戻ってくることを祈ってやみません。

 

 今年は丑年。新年恒例で、今回は「牛」にちなんだ英語を紹介してみたいと思います。

 

 「牛」は"cow"ですが、実は"cow"は雌("female")の牛、つまり牛乳をしぼるための「乳牛」を指す言葉です。では雄("male")の牛は何というのでしょうか?これまた2種類に分かれます。去勢されていない雄牛は"bull"、去勢された雄牛は"ox"といいます。

 日本では「去勢("castration"、動詞は"castrate")」の文化・習慣が全くなかったため、違和感を覚える人も多いのですが、西欧諸国では家畜を扱いやすくするために古来から広く行われていました。そこで、去勢されているかいないかによって全く別の単語が当てられています。なんだか、人間の都合によって繁殖能力をそがれてしまうなんて、かわいそうな気がしますね。

 なお、「家畜としての牛・畜牛」一般をさす名詞として"cattle"という単語もあります。(雄/雌問わず。もっとも大半は"cow"ですが。)

※ちなみにスペインで盛んな「闘牛」は"bull-fight"といいます。去勢されたおとなしい牛では使い物になりませんから、"bull"なわけです。

 

◆牛は洋の東西を問わず、昔から人間と関わりの深い動物です。ですから英語の表現やことわざの中にも多く使われているようですが、"bull"とそれ以外の"cow""cattle""ox"では明らかに扱いが変わってきます。

 いくつかの英文を書いてみましょう。

 

He is like a bull in a china shop. (彼はがさつ者だ。)

  ※"a china shop"とは「陶器屋」のことで、その店内に"bull"がいるわけですから、いかにも商品を壊してしまいそうですね。そこから「不注意ながさつ者」の意味が出てくるわけです。

 

We have to take the bull by the horns. (我々は恐れずに困難に立ち向かわねばならない。)

  ※これは結構有名な言い回しで、直訳すれば「牛の角をつかむ」ですからこういう意味になるわけです。

 

He is as strong as an ox. (彼は非常に頑健だ。)

  ※直訳は「彼は牛と同じぐらい強い」です。(参考までに"ox"の複数形は"oxes"ではなく"oxen"です。)

 

You can stay here until the cows come home. (気のすむまでここにいてもいいですよ。)

  ※これは面白い表現ですね。直訳すれば「牛たちが帰ってくるまで」となります。乳牛たちは、昼間は長い時間ずっと草原で草を食べ続けていて、夕方になると牛舎に帰ってきて搾乳されるわけです。したがって「ずっと長い間、気のすむまで、とことん」という意味になります。【"until""till"で言ってもOKです。】

 

A bee stung a horn of a cow. (痛くもかゆくもない。)

  ※"stung""sting(刺す)"の過去形です。つまり「蜂が牛の角を刺した」の意味で、そこから「痛くもかゆくもない」という意味になります。

「お役立ち」2021/1月用


 

 

 丑年は「我慢の年」「発展の前触れになる年」ともいわれるようです。「ジッと我慢」の中に次なる希望が見いだせる一年になってほしいと、心から祈っております。

シニアの皆様!Let's stay positive!

 


2021年01月06日 01:55 PM


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