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「エモい」「チルい」《シニア英会話教養講座》

 今時の若い人は【これを言ったらもう立派なシニアの仲間入り?】、次から次へと新しい言葉を作り出してくれるものです。

 

 先頃、辞書のトップメーカー三省堂が「昨年(2021)広く使われた新語で、今後辞書に載る可能性の高い言葉」のトップに、「チルい」を選びました。

 

 この言葉は音楽用語の“chill-out”から来ていて、「リラックスした」とか「落ち着いていて心地よい」という意味なのだそうです。音楽業界(特に最近の電子音楽)では、ビートのきいた激しいアップテンポの音楽とは反対の、心を落ち着けるスローテンポの音楽を“chill-out”と呼んでいるらしく、それを短縮した「チルい」が主に音楽関係者から広まったのだとか。使い方としては、「チルい曲」「チルいカフェ」とか、「自宅でチルする」のように動詞化させることもあるようです。

 

 音楽用語から生まれたと言えば、「チルい」よりも少し前から使われている「エモい」もシニアには意味がわかりませんね。こちらの語源は“emotional”(感情的な・感動的な)で、「感動的な」とか「心を動かす」という意味なのだそうですが、英会話では“emotional”は「感動的な」よりも「感情的な」の方の意味が強いので、私としては違和感を覚えてしまいます。(「感動的な」は“impressive”“moving”を使います。)しかし、一般に知られた意味とは少し違う意味で使うのが「ナウい」【これは今や死語?】のでしょう。

「日々雑感」2022/1月用

 

 これからも、次から次へとこうした和製英語(?)的な「新語・流行語」がうまれていくのだろうと思いますが、中には元の英語の意味とは全く違った使われ方をしているものもあります。シニア層とお孫さんとのコミュニケーションためにも、気がついたらまたお話しさせて頂きます。

 


2022年01月24日 09:46 AM

SDGs(エス・ディー・ジーズ)の話《シニア英会話教養講座》

 最近よく耳にする言葉に「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」があります。

 先日も、私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様から質問を受けましたので、ここで簡単に説明させて頂きます。

 

 「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」“Sustainable  Development  Goals”の略語で、和訳すれば「持続可能な(Sustainable)、開発(Development)  目標(Goals)」となります。

 

 そもそも「~に持ちこたえる・耐える」という意味の“sustain”という動詞があって、それに“able(できる)という接尾語がくっついたのが“sustainable”という形容詞です。参考として次の例文を読んでみて下さい。

 

◆ The  breakwater  can  sustain  big  tidal-waves. “breakwater”は「防波堤」“tidal-wave”は「津波」〕

 

◆ The  breakwater  is  sustainable  against  big  tidal-waves.

 

 どちらの文も「その防波堤は大津波にも持ちこたえることができる。」という意味の文です。

 

 これまで「持ちこたえる」・「持ちこたえることができる」という意味で一般的に使われていたこの言葉が、1987年に開催された「環境と開発に関する世界委員会」という国際会議の中で使われたことがきっかけとなって、環境に関する用語として一気に普及したのです。

 

 例えば、今のままのペースで二酸化炭素を排出し続けたり、先進国が食料を廃棄し続けたら、地球や人類は近い将来に立ちゆかなくなって持ちこたえることができません。つまり今の状況は“sustainable”ではないわけです。そこで「地球や人類がこの先も“sustain”できるように環境問題を考えていこう!」と提言されたわけです。

 

 この国際会議の報告書の中では“Sustainable  Development”(「持ちこたえることのできる(=持続可能な)開発・発展」)という使われ方がされていて、それが全世界共通のスローガン・目標(Goals)となっているのです。つまり、“SDGs”とは、「地球環境が将来も持ちこたえられるような開発・発展を私たちが目指していく、そのための目標」ということなのです。

 

 シニア世代は「もったいない」をスローガンにして育ってきた世代ですから、「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」により近い人達だと私は思っています。

「日々雑感」2021/12月用


2021年12月25日 12:53 AM

Come, Come, Everybody《シニア英会話教養講座》

 NHKの朝ドラ「Come,  Come,  Everybody」がシニア世代に大人気です。私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様もほとんどがご覧になっていて、レッスン中に話題になっています。

 

 これは、好きになった男性の影響でヒロインがNHKのラジオ英会話講座を聴き始め、その英語との出会いが彼女の人生に変転と彩りを加えていくというドラマですが、戦前・戦後の時代風景もシニアにとっては懐かしさを誘うのでしょう。(さらに物語はヒロインの娘から孫へと受け継がれていく100年スパンの長大なものになっていくようですが、今の段階では先のことは見通せません。)

 

 さて、この「Come,  Come,  Everybody」ですが、昭和21年2月1日から昭和26年2月9日にかけてNHKラジオで放送された語学番組「英語会話」の主題歌のタイトルです。童謡「証誠寺の狸囃子」の替え歌であるこの歌は、またたく間に国民の間に浸透して、ただの主題歌ではなく番組そのものが「カムカム英語」と呼ばれるようになりました。「日々雑感」2021/12月用

 

 その放送を担当していたのは平川唯一さん。ABCも知らずに16歳でアメリカに渡り、働きながら苦学して英会話をマスター。帰国後(戦前)に英語放送アナウンサーになって、戦後まで15年間ラジオの英会話講座に携わりました。その後も自宅で「カムカムクラブ」という英会話教室を開いたり、英会話のテキストを出版したりと、まさに英語教育に生涯を捧げた波瀾万丈の人生を送られました。そう、彼こそが日本で初めての英語ブームを巻き起こした人物なのです。

 

 この「カムカム英語」を当時リアルタイムで聞いていた方が、私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」には10名以上いらっしゃいます。そして驚くことに、先日のレッスンで、娘さんを平川唯一さんが世田谷で主宰する「カムカムクラブ」に通わせていたという方までいらっしゃった事も判明しました。私は感動してしまいました。

 

 この朝ドラが、コロナで眠らされていたシニアの英会話熱を呼び覚ましてくれるといいのですが。

 


2021年12月10日 09:05 PM

「ギフト券・商品券」《シニア英会話教養講座》

 「GO  TO  トラベル」や「GO  TO  イート」キャンペーンで、最近何かと話題になっている「ギフト券」や「商品券」。私ども「吉祥寺MCS英会話スクール」のシニアの生徒様たちの話題にも、よく登るようになってきました。これを英語では何というでしょうか?

 

 そのまま“gift-card”と言うと伝わらないことが多いと思います。正しくは“gift-voucher”。もっともアメリカでは“gift-certificate”と言う事も多いようです。

 

 この“voucher”という単語ですが、お金と同等に使う事のできる「金券」を指します。“book-voucher”なら「図書券」、“rice-voucher”なら「お米券」、“hotel-voucher”なら「ホテル宿泊券」、“travel-voucher”なら「旅行券」といった具合ですね。

 

 私が初めてこの言葉に触れたのは、かれこれ30年ほど前に海外ツアー旅行に参加した時のことです。女性の添乗員が「これからバウチャーを配ります。明日の朝、朝食の時にこれをレストランの入口で渡して下さい。」と言っていたのを鮮明に覚えています。つまりあれは“breakfast-voucher”(朝食券)だったわけですね。

 

 もうひとつ似たような言葉に「クーポン(“coupon”)」があります。“voucher”とほぼ同じように使ってもよいのですが、こちらは一枚ずつ切り離して使うタイプのものを主に指します。チラシなどの隅の方に付いているアレです。バスの回数券なども「クーポン」に当たります。

 

◆You  can  get  the  gift-vouchers  15  percent  worth  of  the  total  amount.

     (総額の15%相当分のギフト券をもらうことができます。)

「日々雑感」2020/11月用


2020年11月02日 11:04 AM

「アラート(“alert”)」とは?《シニア英会話教養講座》

 小池百合子・東京都知事の「ヨコ文字語録」の中で、最近最も頻繁に耳にするようになったのが「東京アラート」ですね。もっとも、関東圏以外に住んでいる人にとってはそれほどではないかもしれません。この「アラート」と言う言葉は英語で書くと“alert”ですが、単に流行語に終わらせるのでなく、日常の英会話の中にも取り入れたいと考えて、このブログを書いてみました。

 

 “alert”は、①名詞、②形容詞、③動詞の3用途に使う事ができます。順に説明しましょう。

 

 

①名詞としての”alert”・・・・・・「警報・警戒(体制)」

 「東京アラート」はまさにこの使い方です。「東京警戒態勢」とでも訳せるでしょう。同じような意味の言葉として、“warning”“caution”“alarm”等があり、それらの方が会話の中ではよく使われます。“alert”は、特に(空襲などの)危険度の高い事に対して使われるようです。

 

 ◆The  police  are  on  the  alert  against  terrorism.

  (警察はテロに対して警戒態勢を取っている。)

 

 

②形容詞としての”alert”・・・・・・「油断のない・警戒した」

 一番使えそうなのが、この形容詞としての用法です「日々雑感」2020/6月用

 

 ◆He  is  an  alert  driver.

  (彼はいつも慎重で、油断なく運転する。)

 

 ◆Be  alert  to  the  coming  typhoon.

  (やってくる台風に注意を怠らないように。)

 

 

③動詞としての”alert”・・・・・・「警告する・警戒態勢を取らせる」

 

 ◆He  alerted  us  not  to  eat  the  mushroom.

(彼は私たちに、そのキノコは絶対に食べるなと警告した。)

 

 

※そしてもうひとつ。副詞の“alertly”の使い方を補足させてもらいます。

 

④副詞の”alertly”・・・・・・「油断なく・きびきびと」

 これも、知っていればよく使えそうです

 

 ◆She  always  works  alertly. (彼女はいつも、きびきびとよく働く。) 

 

 結論としては、②と④の使い方がお勧めです。

 

 シニアの皆さんが少しでも安心に《吉祥寺MCS英会話スクール》に通って頂けますように、「東京アラート」の一日も早い解除をお祈りします。 

 


2020年06月08日 01:21 PM


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